毎日知りたいこと

気になったこと、調べたことを発信していきます!

失敗したクッキーのリメイクレシピ集!美味しくリサイクル!

手作りクッキーの失敗作。時間をかけて作ったのに
捨ててしまうのはなんかもったいない・・。


そこで美味しく生まれ変わるリメイクレシピを
集めてみました。

 

固いクッキーも湿ったような柔らかいクッキーも
ぜんぜんOK!美味しいスイーツになっちゃいます。

 

これで時間がなくてもプレゼント用にも使えますよ!

 

失敗したクッキーのリメイクレシピ集!

f:id:maintilog:20200225170435j:plain

リメイククッキー

 

調べてみると失敗したクッキーで作れる

リメイクレシピって色々ありました。

 

簡単で失敗なしのレシピから順に紹介していきますね。

 

・クランチチョコ

 

1)クッキーを細かく砕く

袋に入れて棒などで砕くと汚れなくて手軽ですよ。

 

2)チョコを湯煎で溶かす

チョコレートはクッキーと同量ぐらいで。

 

3)クッキングシートの上に形を整えてのせる

スプーンですくったり、クッキーが多めで形が作れそうなら

手で丸めてクッキングシートにのせます

 

4)冷蔵庫で冷やして完成です!

 

ナッツ類や細かくしたマシュマロンを混ぜても美味しいですよ。

これなら湿ったクッキーも美味しくごまかせます(笑)


・クランチコーディングチョコ

 

1)クッキーを細かく砕く

 

2)トリュフチョコレートにコーティング

【参考】
  チョコレート 200g
  生クリーム 100㏄

 ※生クリームを沸騰直前まで温めてチョコと合わせます。

クリーム状になったらチョコを丸めます

 

3)クッキングシートの上に2)をのせて冷蔵庫で冷やす

 

トリュフチョコの中に入れちゃうのも良いですね。

 

・ヨーグルトケーキ

 

1)クッキーを細かく砕く

 

2)ケーキの型の底に敷き詰める

 

3)ケーキの生地を流し入れる

【参考】

  プレーン無糖ヨーグルト 450g
  生クリーム(動物性) 200cc
  牛乳  300cc
  砂糖 120g
  レモン汁 大1
  ゼラチン 15g

 ※生クリームは8分ぐらいまで泡立てます

 

4)冷やして固める

ジャムを添えるとより美味しくなります

レアチーズケーキでも使えますね。


・パウンドケーキ

 

1)クッキーを粗めに砕く

 

2)パウンドケーキの生地に混ぜる

【参考】

  ホットケーキミックス 90g
  溶かしたバター 90g
  卵  2個
  牛乳  大さじ2

 

3)180度で40~45分ぐらい焼いたら完成です

ドライフルーツやナッツを入れても良いですね。

 

失敗したクッキーのリメイクレシピ集 まとめ

 

失敗したクッキーなので、細かく砕いてしまう

レシピが多いですが、捨ててしまうよりは全然いいですよね。

 

クランチチョコだったり、ケーキだったりまったく

違うものに生まれ変わるのでリメイクも楽しめそうです。

 

ぜひ失敗を恐れずクッキー作りも楽しんで下さいね。

参考になれば幸いです。

 

 

クッキーを焼き直しする温度 生焼けもこれでサクサクに復活!

クッキーを焼き直しする温度 生焼けもこれでサクサクに復活!

 

焼いたクッキーが思うような硬さにならなかった時は

焼き直しすることでサクサククッキーに復活できるんです!

 

焼き直しする温度や焦がさない方法を調べてみましたよ。

 

これさえ知っていれば、生焼けが心配なクッキーも

ふにゃふにゃクッキーも、ちょっと焼くのに失敗しても

大丈夫です!!

 

クッキーを焼き直しする温度 これでサクサクに復活!

f:id:maintilog:20200225170435j:plain

サクサククッキー

クッキーが柔らかい時や生焼けが心配になるほど

焼きムラがある時って、原因はクッキーの水分が十分に

飛んでいないことです。

 

なのでそんな時は、水分が飛ぶように再度焼き直しをすれば大丈夫。

 

焼き直しする方法も調べてみるといくつかあるので

短時間で手軽に済む方法から順にご紹介しますね。

 

・焼いた温度より10度下げて 約3分

180度なら170度でまず3分焼いてみます。

それでも怪しいならさらに2~3分追加します。

 

ほかの焼き直し方法より最も短時間で済みますが、

温度が高めなので気を付けていないと焦がします。

 

焼き色が少し濃くなるかもしれないので

 

しっかり様子をみながら焼き直しをしてみて下さい。

 

・140~150度で 10分前後

こちらもさらに2~3分は追加する感じで様子をみます。

 

140~150度の温度ならほとんど焼き色が変わらないです。

 

時間は多少かかりますが、クッキーを乾燥させることが

できるので安心できる方法です。

 

・トースターで焼き直し

 

温度調整もなく、手軽にサクサクにするには

トースターもおすすめです。

 

ただ、トースターで焼き直しすると温度が高すぎるので

クッキーの上にアルミホイルをかぶせて下さい。

 

手軽なんですが、焼き加減はこまめに確認しないと

いけないです。

 

ですが温度が高めなので短時間で焼き直しできます。


・電子レンジでチン

実は電子レンジでサクサクにできるんです。

 

実際、レンジでクッキーを作るレシピもありますよ。

 

焼き直しの場合はクッキングシートの上に

クッキーを並べてレンジで 20~30秒(600wの場合)

こちらも様子をみながら加熱は追加してみて下さい。


クッキーを焼き直し 焼き上がりの判断は?

 

焼きたてのクッキーはもともと柔らかめなので

クッキー作りに慣れない人は判断が難しいかもしれないですね。

 

そこで焼き上がりの判断ですが、

香りも判断する材料になります。

 

クッキーがちゃんと焼けている時は

 

 ・香ばしいクッキーの良い匂い。

 

逆に生焼けの時は

 

 ・小麦粉のにおい
 ・生臭い感じのにおい

 

クッキーの良い匂いがしないのがポイントです。

 

この他には、

真ん中で割ってみて、パリッと割ることができれば大丈夫。

 

生焼けの場合は真ん中あたり、または中の方が

がふにゃふにゃしているので違いが分かります。


クッキーを焼き直し 生焼けは食べない方がいい?

 

小麦粉は生の状態だと消化に悪いです。

 

生の小麦粉を食べることってないですよね。

 

お腹を痛くする成分が残るので食べない方がいいです。

 

そのため生焼けの確認の味見も食べ過ぎないように

気を付けて下さいね。

 

香りや割った感触を判断基準とすると良いですね。

 

クッキーを焼き直しする温度 まとめ

 

サクサク食感になるクッキーを焼き直しする方法が

いくつかあることが分かりましたね。

 

・さっさと焼き上げたい。
・失敗はしたくない!

 

自分に合うやり方で試してみればいいと思います。

ぜひクッキー作りを楽しんで下さいね!

 

焼いたクッキーが柔らかいときの原因となんとかなる対処法!

クッキーを焼いてみたらなぜか柔らかい!


カントリーマアムのようなやわらか食感じゃなくて、

さくさくなクッキーを作りたかったのに・・。

 

お菓子作りでクッキーは簡単なんて言いますが、

手順がシンプルすぎて意外と「きちん」とできていないことが

手作りクッキーでは多いです。

 

柔らかくなるありがちな原因と

サクサクになる対処方法をお話しますね。

 

f:id:maintilog:20200225170435j:plain

サクサククッキー

 

焼いたクッキーが柔らかいときのありがちな原因!

 

クックバッドなど簡単なクッキーレシピ通りで

作っているのに、なぜか失敗。湿気たクッキーみたい。

 

・レシピ通りに作っていない。

・工程の説明を見落としている。

 

大体これに当てはまります。

 

クッキー初心者さんのありがちな原因はこちら。

 

その1 「切るように」まぜる

 

クッキーのレシピで

 

「ゴムベラで切るように混ぜる」って書かれていませんか?

 

これが一番大事なんですが、その通りやらない人って

結構多いんです。

 

ゴムベラで切るように →

ボウルの中央に数字の「1」をゴムベラで書くように →

ゴムベラで底から生地を救いあげます。

 

これを何度も繰り返します。


ゴムベラで真ん中で切る →

底から生地を救い上げて落とす →

ゴムベラで真ん中で切る →

また底から救い上げる


こんなんでクッキー生地がまとまる?って思ってしまいますが、

大丈夫なんです。


その2 触り過ぎない!こねこねしない!

 

クッキーの生地って水分量が少ないから

なかなかまとまらないです。

 
あまりにもポロポロしているので型抜きクッキーとか

ちゃんとできるのか不安になります。

 

なので、手で何度もこねこねしたくなります。

これもNGです。

 

手の体温でバターが溶けてしまいます。

 

バターはその性質上、一度溶けると元には戻りません。

 

・大きな塊になればOK
・本当にまとまらなくてもOK

 

不安になるぐらい生地がポロポロしてしまいますが、

大丈夫。

 

ひと塊にしてラップで包んじゃいます。

 

冷蔵庫で休ませているうちに生地がなじんで

まとまりますよ。

 

生地がぬるくなってしまわないためにも

室内や道具も冷やしておきます。


その3 しっかり休ませる

 

レシピによっては

「30分から1時間は冷蔵庫で冷やす」

って書いてあります。

 

早く作りたい時とかは30分程度で冷蔵庫から

取り出してしまいますが、

できれば1時間以上は冷やしてほしいです。

 

クッキー生地を混ぜ合わせる時に小麦粉から

グルテンができることで硬くなったり食感にします。

 

しっかり生地を休ませることで落ち着きます。

 

できれば半日以上は寝かせてほしいです。


その4 打ち粉は強力粉で

 

型抜きをしたりする時、生地がくっつかないために

打ち粉を使いますね。

 

できれば打ち粉を「強力粉」にするといいです。

 

クッキーの生地は薄力粉なんですが、同じ薄力粉を

使うと生地が吸収してしまうんです。

 

要は小麦粉の量が増えてしまうんです。


その5 焼く温度、焼き時間は慎重に

 

レシピによって焼く温度や時間は多少違ったりしますよね。

当然クッキーの種類や厚さ、大きさによっても変わります。

 

クッキーの焼きたては割と柔らかいです。

 

ここも初心者さんは心配になりがちですが、時間が経って

水分が飛べば硬くなります。

 

時間が経っても柔らかい場合は水分が飛んでいない

ことがほとんどです。

 

だいたいは170度以上、180度とかですよね。


いくらレシピに載っていても、オーブンやオーブンレンジの

機種によっては違ってくるので、しっかり様子をみながら

焼いて下さいね。

 

焼いたクッキーが柔らかいときの対処法!


焼きあがったクッキーが柔らかい時は

再度焼いてみて下さい。

 

140~150度ので10分程度の焼き直しをすると

低めの温度で焼くことで焦がすことなく

サクサクに仕上がりますよ。

 

また思い切って今回はサクサククッキーをあきらめて

チーズケーキなどほかのお菓子でリメイクするのも

一つの方法です。

 

焼いたクッキーが柔らかいとき まとめ

 

サクサククッキーにするには

基本的な事やレシピの説明をしっかり解釈することが

大事だということが分かりました。

 

またクッキーが柔らかい時も焼き直しで対処できる

可能性もあります。

 

ぜひ参考にしてみて下さいね。

アイシングクッキーがにじむ!黒もキレイに描けるコツは?

アイシングクッキーはカワイイ絵が描けたりするので

プレゼントにもぴったりです。

アイシングにチャレンジしてみたけど、

絵がにじんででしまう・・・

アイシングクッキーは簡単そうだと思ったのに・・

特に黒とか、濃い色がにじみやすい。

手作りのアイシングクッキーで模様がにじんでしまう原因。

ほんとに基本的な事なんです。

アイシングクッキーがにじむありがちな原因と

その対処方法を今回はお話しますね。

 

f:id:maintilog:20200226163822j:plain

アイシングクッキー


アイシングクッキーがにじむ3つの理由

 

レシピ通り作っているつもりでも、意外とできていないことがあります。

 

アイシングクッキーにチャレンジしてみた初心者さんが

見落としてがちな

 

にじんでしまう時の原因をありがちな順にお話ししますね。

 

その1: しっかり練っていない

 

アイシングクリームの作り方でしっかりと混ぜること、

練ることって書いてありませんでしたか?

 

アイシングの材料をしっかり混ぜ合わせると

卵白が水分、粉糖にくっつきます。

 

しっかりくっつくとにじまないです。

 

5分以上はしっかり混ぜる必要があります。

 

目安はつやが出てふんわりとしたアイシングになれば完成です。


その2: 濃度が同じでない

 

アイシングクッキーを塗り重ねると、上に重ねた色が

にじむことがありますね。

 

これは重なっているアイシングクリームの濃度が違うためです。

 

同じ濃度にするために同じアイシングクリームを

使ってそれぞれ色付けをすると良いですね。


その3: 古いアイシングクリームを使っている

 

アイシングクリームは水分量が少なく傷みにくいです。

 

そのため賞味期限の長さで見れば長く保存できるものですが、

時間が経ってしまったアイシングクリームはにじみやすいです。

 

時間が経過したアイシングクリームに含まれる水分の質が

変わってしまうのが原因の可能性があります。

 

作りたてのアイシングクリームを使うようにしましょう。

 

そして時間帯によって湿度や環境が微妙にかわることもありますね。

 

何色か使ってアイシングをする時はできるだけ

同じ時間帯で作っておくようにしましょう。

 

その4: 卵白量が少ない

 

アイシングクリームには卵白や乾燥卵白、メレンゲパウダーなどを

材料にしていますよね。


この卵白の分量が少ないと、にじみやすくなるんです。

 

卵白が少ないと粉糖と水分をしっかりと繋げることが

できなくなります。

 

正しい分量になっているか確認してみて下さいね。

 

アイシングクリームがにじむ まとめ

 

アイシングがにじまないポイントは

 ・よく練っておく

 ・同じ固さ(濃度)

 ・新しいクリームを


そして分量は正確に計ること。

割と基本的な事ばかりですよね。

 

アイシングクッキーに関するキホンをしっかり押さえておけば

にじまないキレイな仕上がりになります。

 

安定したキレイな仕上がりのアイシングクッキーができれば、

 

プレゼントとしても使いやすいですよね。


参考になれば幸いです。

 

アイシングクッキーがひび割れ!!原因と失敗しないコツは?

アイシングクッキーって可愛く作れるのでプレゼントにも

ぴったりですよね。

 

ですが作ってみたものの、なぜかひび割れ・・・

 

簡単そうだったから、レシピ通り作ったのに・・

 

手作りアイシングクッキーがひび割れしてしまう原因は

実は意外と簡単な事なんです。

 

アイシングクッキー初心者さんにありがちな失敗例と

失敗しないポイントをお話しますね。

 

f:id:maintilog:20200226163822j:plain

アイシングクッキー

 

アイシングクッキーがひび割れする原因は?

 

出来上がったアイシングクッキーにひびが入る原因はいくつかあります。

 

そこで初心者さんの作り方でありがちな失敗3つと、

その他にも考えられる原因を順に紹介しますね。

 

当てはまる状況があるのか確認してみて下さい。

 

その1:しっかり乾燥されていない・湿気

 

アイシングする前に、土台のクッキーをしっかり

 

乾燥させることは基本中の基本です。

きっとレシピに書かれているはずです。

 

アイシングクッキー作りは意外と時間が必要なんですが、

 

初心者さんはあまり時間計算をしていなくて

 

クッキーが乾いていないうちにベースをベタ塗りしたり、

塗り重ねたりしてしまいがちです。

 

また湿度の高い時期もひび割れが増えるようです。

 

 ・アイシングクッキーの乾燥にどのぐらいの時間が必要か?

 ・クッキーが湿気てしまう湿度とは?

 

意外と分かりにくいです。

 

次の「失敗しないコツ」で詳しくお話しますね。

 

その2:しっかり混ぜていない

 

アイシングに使うクリームはしっかり混ぜること。

これもレシピに書かれている基本的な事です。

 

アイシングリームをしっかり混ぜて練ることで、

 

クリーム内の空気を追い出すことができます。

 

ひび割れが起こるのはアイシングが乾いていく過程で、

クリームの中に残っていた気泡や水分が原因の場合もあります。

 

初心者さんからするとどれぐらいが「しっかり」なのか

 

分かりにくいかもしれないですね。

 

こちらも次の「失敗しないコツ」で詳しくお話しますね。


その3:土台のクッキーが平らじゃない

 

・土台のクッキーが凸凹している。

・カーブになっている。

 

こんな場合、乾いていく過程でアイシングにひびが入りやすいです。

 

しっかりアイシングが密着しにくい状況にひび割れが起きますね。

 

その4:クッキーが大きすぎる

 

ベタ塗りする場合、アイシングのベースを塗る範囲が
広すぎるとひびが入りやすくなります。

 

小さいクッキーの方がきれいに仕上がります。

 

慣れないうちは直径5センチ以下のサイズがおすすめです。


その5:日にちの経ったアイシングクリーム

 

アイシングに使うクリームって保存がききます。

 

なのでアイシングクリームって余りがちなので、何度か使うこと

ありますよね。

 

一度練習してから、次で本番!なんて感じで

アイシングクリームを使いまわすこともあります。

 

時間が経過するとクリームは分離しやすくなるので

使う前に再度よく混ぜたとしても、ひび割れしやすいです。

 

作りたてのクリームを使いましょう。

 

その5:アイシングクリームがかたすぎ!

 

「アイシングクッキーはしっかり乾燥させること」

これキホンです。

 

この基本を気にするあまり、アイシングクリームの水分を

減らして硬めのクリームを作っていませんか?

 

確かに表面は早く乾きますが、内側が乾きにくかったりします。

 

デコレーションするクリームは少し硬めに作りますが、

土台にベタ塗りするベースのクリームはレシピ通りにして下さい。

 

ただゆるすぎるアイシングクリームは水分が多すぎ。

しっかり分量を守りましょう。

 

アイシングクッキーをひび割れさせないのは簡単!コツ3つ

 

その1:しっかり乾燥

 

アイシングする土台のクッキーを手作りした場合は、

クッキーをしっかり乾燥させる時間を取って下さい。

 

そしてアイシングした後、

 

表面にベタ塗りしたベース部分の乾燥にかける時間は

 

自然乾燥で

最低でも6時間、できれば半日以上 は乾燥させて下さい。

 

そして室内の室温にも注意して下さい。

 

目安としては湿度60%以下。

 

それ以上の湿度のある部屋で6時間も放置すると逆に

クッキーが湿気てしまいます。

 

室温計って、100均でも売っていますよね。

ぜひ用意して下さい。


その2:しっかり混ぜる

 

アイシングクリームには

 

生の卵白、乾燥卵白、アイシングシュガーなど色々な

種類があります。


その種類によって混ぜ合わせる時間には差があります。

ですが、5分以上は混ぜる必要があります。

 

そこで仕上がりの硬さを目安の参考にしてみて下さい。


<しっかり混ざった目安>

 

スプーンなどですくったりした時に垂れたりしないで

ピンとしっかりとした角が立つ。

 

お菓子作りのクリームの目安でよくある

まさに「ツノが立つ」状態ですね。


その3:土台のクッキー

 

・なるべく平らなもの
・大きすぎない

 

この辺りを注意しましょう。


アイシングクッキーがひび割れ! まとめ

 

アイシングクッキーの失敗にありがちなひび割れについて

まとめてみました。

 

基本的な事ばかりだったので、対処するにはそれほど

難しくはなさそうでほっとしましたね。

 

失敗しないポイントをしっかり押さえておくと、

バレンタインやホワイトデー、誕生日、クリスマスなどなど

 

プレゼント用としてもますます使えそうです。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

手作りアイシングクッキー賞味期限は?失敗ゼロの保存のコツ

手作りしたアイシングクッキー。可愛くデコレーションできるので

 

バレンタインや誕生日などなどプレゼントにも使えます。


ですが、手作りものの賞味期限ってよくわからないですよね。

 

あんまり日持ちしないのかな?・・

 

贈り物にする場合なら、時間のある時に前もって作ったりしますよね。

 

そこでアイシングクッキーを手作りした時の賞味期限を調べてみました。

 

実はちょっとしたコツをつかめば日持ちさせることができるんです。

 

失敗しない保存方法もお話しますね。

 

アイシングクッキー

アイシングクッキー

 

手作りアイシングクッキーの賞味期限とは?

実はアイシングクッキーって、とっても日持ちするんです。

 

その理由は、アイシングクッキーには水分がほぼ含まれないから。

 

ただ手作りクッキーの賞味期限は3日~1週間程度なので、

手作りアイシングクッキーも

 

3日~1週間程度 と考えておいた方が良いですね。

 

プレゼント用なら、やっぱり3日程度。

 

相手の食べるタイミングも分からないので、それぐらいの方が

 

こちらとしても安心じゃないですか?

 

プレゼントした時は、相手に「なるべく早めに食べてね」

 

ひと言伝えておくと良いですね。

 

ただこれらはしっかりとした工程や保存をした場合です。

 

環境や状況によってはクッキーが早く傷んでしまうことも・・・。

 

アイシングクッキーが日持ちする保存方法を次に紹介しますね。

 

手作りアイシングクッキーを日持ちさせる保存方法

 

アイシングクッキーに限らず、手作りのクッキーは

 

しっかりと乾燥させてから保存するのがキホンです。

 

湿気など水分が残っていると痛む原因になります。

 

そのため日持ちさせる保存方法とは、

 

1.クッキーを焼いた後しっかり乾燥させる
2.デコレーションした後もしっかり乾燥させる
3.密閉する時に乾燥剤を入れる

 

この3点です。

 

たったこれだけ?なんですが(笑)、

 

とにかくしっかり乾燥させることが日持ちさせるコツなんです。

 

保存する場所は常温でかまいませんが、

 

室内が温かい場合や、暖かい季節なら冷蔵庫で保存して下さい。

 

しっかり乾燥させることが分かっても、

 

どれぐらいでアイシングクッキーが乾燥するのか

 

見た目では分かりにくいですよね。

 

次にアイシングクッキーを作った後、乾燥にかかる時間を調べてみました。


手作りアイシングクッキーの乾燥にかかる時間は?

 

表面が割とすぐに乾きますが、その内側のクッキーに

 

振れている部分はなかなか乾きにくいです。

 

アイシングクッキーを本格的に作っている人は専用の

 

乾燥機を持っていたりするほどです。

 

自然乾燥の場合、アイシングクッキーの乾燥は

 

最低でも6時間、できれば12時間は乾燥させて下さい。

 

その時、室内の室温に注意して下さい。

 

湿度の高い部屋での長時間放置は逆にクッキーの部分が

 

湿気させてしまいます。

 

目安としては60%以下。

 

それ以上の湿度のある部屋で6時間も放置すると

 

確実に湿気てしまいますよ。

 

手作りアイシングクッキーの賞味期限 まとめ

手作りアイシングクッキーの場合、

 

・3日から1週間程度が賞味期限と考えると良いこと

・しっかり乾燥させてから保存すること

・アイシングクッキーを乾燥させるのに6時間以上かかる

 

ことが分かりました。

 

アイシングクッキーに関するポイントをしっかり押さえておけば

 

おやつ用として楽しむ時も、贈り物にする時も安心できますよね。

 

アイシングクッキーは自由にデコレーションできるので、

 

誕生日やハロウィン、クリスマス、バレンタインと楽しいおやつに

 

最適です。

 

参考になれば幸いです。

 

手作りクッキーの賞味期限は?日持ちさせる保存の3つのコツ

手作りクッキーをプレゼントしたい!

 

前もって作っておきたいけど、手作りものの賞味期限って

よくわからないですよね。

 

プレゼント用なので何かあったら大変!心配になります。


大体の賞味期限を調べてみました。

 

そして日持ちする保存の仕方もお話ししますね。 

 

クッキー

クッキー

 

 手作りクッキーの賞味期限とは?

 

手作りしたクッキーの賞味期限は、


長くて1週間、大体は3日程度です。


この大きな差は、クッキーの材料、作り方によっても変わってきます。

 

 

まず賞味期限とは、一般的に美味しく食べられる期間や、

安全に安心して食べられる期限のことです。

 

クッキーが傷む原因は、大きく2つあります。

 

水分が多い

水分量が多いと雑菌の繁殖やカビを心配の可能性がありますね。

 

なので、水分量の少ないタイプのクッキーや、

作る工程や焼いた後にしっかりと水分を飛ばしていれば

 

長く日持ちさせることができます。

 

バターや卵をたくさん使っている

バターや卵の割合が多いとどうしても傷みやすくなります。

バターは油なので、時間が経つと酸化しますよね。

 

いろいろな兼ね合いがあって賞味期限が変わってくるのは

わかりましたが、自分の作ったクッキーはどれぐらい日持ちするの?

 

色々考えるとちょっと複雑になっちゃいます。

 

なので、いろいろな条件を踏まえて賞味期限の短い順に

 

クッキーの種類を簡単に並べてみました。


薄焼きクッキー → 湿気に弱い(保存に乾燥剤必須)

絞りだしクッキー → 水分バター多め

ナッツ入り・チョコレート入り → チョコにも水分が

型抜きクッキー(バターや卵が少ないと長め)

 

クッキーを作ってからすぐに渡せない。

心配性なので、日持ちするクッキーを渡したい。

 

賞味期限を長めに考えたいなら、

 

バターや卵少なめで、シンプルなクッキーがおすすめです。

 

手作りクッキーを日持ちさせるコツ3つ

 

同じ手作りでもお菓子屋さんのクッキーは日持ちします。

 

元店員さんに聞いた保存方法を参考にしつつ、日持ちさせる方法をご紹介しますね。

その1 しっかり乾燥させる

クッキーを焼いた後、粗熱を取ってしっかり乾燥させることが大事です。

 

クッキーが冷めてないと、湿気がこもりやすいです。

 

網の上におくなど、熱がこもらないように時間をおいてから

クッキーを保存して下さい。

 

その2 乾燥剤を入れて密閉

できれば乾燥剤を入れて、タッパーやジップ付き袋に入れて

保存します。

 

乾燥剤は、品ぞろえが豊富な大きめのスーパーなら置いてあります。

 

その3 直接触れないようにする

雑菌が付いてしまうと、クッキーは傷みやすくなります。

お店でも手袋をして作業していますよね。

 

できれば手袋をつけて、なるべくクッキーに

接触れないようにしてみて下さい。

 

また、気温が高い時期や室温が高いと感じる時は、

 

冷蔵庫で保存して下さい。


手作りクッキーの賞味期限 まとめ

手作りしたクッキーの賞味期限については、

 

 ・長くて1週間。だいたい3日ぐらいと考える。

 ・シンプルなクッキーは賞味期限が長くなる。

 ・しっかり乾燥させて保存させると日持ちする。

 

ということが分かりました。

 

これなら安心して手作りクッキーを贈り物にできますよね。

ぜひ参考にしてみてくださいね。