毎日知りたいこと

気になったこと、調べたことを発信していきます!

便座つけっぱなしの電気代は?暖房を節電する方法で変わる!

寒い季節は電気代がかなり上がります。

そうなると便座のつけっぱなしの電気代も気になります。

暖房なので結構かかっている?

 

ひと月当たりは数百円程度ですが、年間では数千円にもなる

便座の電気代。気になりますよね。

だいたいいくらぐらいなのか、そして節電できる方法も

合わせてお話しますね。

便器のつけっぱなしの電気代は月にいくら?

メーカーによって基本的な料金に違いがあるので

多少の違いはあります。

 

メーカーによって比べてみると、

 

1カ月あたり 200円台 ~ 400円弱

年間では  3000円台 ~ 4000円前半

ほどかかる計算です。

 

1日にすると10円前後となります。

 

メーカーや、便座の種類によっても違いはありますが、

だいたいイメージできますね。

 

深く考えずに、年中つけっぱなしにしていると

これだけかかっていることが分かります。

経費削減!便座の電気代を節電する方法は?

f:id:maintilog:20210124184008j:plain

便座

 

月300~400円なら、それほどかかっていないとも

思えますが、

寒い季節の暖房に関する電気代はこれだけじゃ

ないですよね。

 

積み重なるからこそ、電気代が高くなります。

少しでも抑えたいならそれも積み重ねが大切です。

 

そこで今すぐにでもできる節電のアイデアをご紹介しますね。

その1 設定温度を下げる

意外と設定温度を気にしていない方も多いのでは?

・「高」から「中」へ

・「中」から「低」へ

さすがに切ってしまうと冷たいです。

 

急な温度変化も人によっては良くないのでまずは大丈夫な

所まで下げてみて下さい。

その2 便座のフタは常に下げる

便座のフタを下げておけば、熱を逃がすことはありません。

放熱を防ぐために使った後はフタを閉めるクセを 付けましょう。

その3 便座カバー・シートを使う

便座カバーや便座シートを使うと座った時の冷たさが

かなり軽減されます。

便座の暖房を切ってしまっても大丈夫なぐらい

冷たくなくなります。

 

・便座の電源を切って使用

・設定温度を「低」にして使用

 

その辺りは好みもありますので、実際に試して みてくださいね。

つけっぱなしをやめる・タイマー機能を使う

ご家庭によっては、お仕事や学校など日中に家には

誰もいない場合もあるでしょう。

 

その間は使うことがないので、電気をつけっぱなしに

する必要もないわけです。

 

電源を切ったり、電源コードを抜くなどするのも

一つの方法です。

 

出かける前の作業にしておけば習慣にできます。

タイマー機能があれば活用するもの良いですね。

新しく買い替えることを検討する

最近では「瞬間式」タイプの採用が増えています。


とは、

センサーによって人が使う前に瞬時に温める方法です。

 

温まるのはわずか数秒。

それ以外はつけっぱなしなこともないのでかなりの

節電に なります。

 

新しい機種ほど節電に優れていることが多いです。

もし、古いタイプを使っているのなら買い替えることも

一つの方法ですよ。

まとめ

便座の電気代もそうですが、暖房でどのぐらいかかっているのか

細かな料金は案外わからないものです。

 

ですが知ることで節電や節約の意識も高くなります。

ぜひ色々調べてみて、快適に過ごせる節電・節約方法を

見つけてみて下さいね。